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倭国の六世紀
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「阿毎多利思北孤」王朝
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隋書たい国伝
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『隋書俀国伝』は「六〇〇年」派遣された「遣隋使」が「皇帝」(隋の高祖)より下問された「風俗」について答えた部分と「六〇七年」に倭国が送った遣隋使が翌年帰国するのに合わせて「隋」が送ってきた「使者」「裵清世」の見聞を併せて記したものとされていますが、その真偽と併せ考察します。
遣隋使と遣唐使
倭国の諸情報
倭国の行政制度の変遷
『隋書』に出てくる「倭語」について
倭国の「本国」と「附庸国」
倭国への行程と都の位置
倭国の統治体制の変革
阿蘇山と「如意宝珠」
肥の国と「天子宮」
「申楽」について
「肥の国」と「能」「謡曲」などの関係
秦王国と豊国と蘇我氏について
「釆女」と「兵衛」
「裴世清」の来倭を「来迎」したのは「兵衛」
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