サイト作成に関しては以下の書籍及びインターネット情報を参考にしました。(◇)印はインターネットの情報です。
特にインターネット情報は非常に充実しており、「六国史」サイトや「謡曲サイト」及び『資治通鑑』日本語翻訳プロジェクト等々、他にも多くの方々の努力の成果である「古典」web化サイトがあり、参考にさせていただきました。深く感謝する次第です。
(以下順不同)
坂本太郎・家永三郎・井上光貞・大野晋校注「古典文学大系『日本書紀』(文庫版)」岩波書店
青木和夫・稲岡耕二・笹山晴生・白藤禮幸校注「新日本古典文学大系『続日本紀』」岩波書店
宇治谷孟訳『日本書紀』(全現代語訳)講談社学術文庫
宇治谷孟訳『続日本紀』(全現代語訳)講談社学術文庫
秋本吉郎校注「日本古典文学大系 風土記」岩波書店
秋本吉徳訳『常陸国風土記』(全訳注)講談社学術文庫
倉野憲司校注「古事記(文庫版)」岩波書店
野上豊一郎・西尾実「風姿花伝」(世阿弥)岩波文庫
久曾神昇訳「古今和歌集」講談社学術文庫
石原道博訳「新訂 魏志倭人伝・後漢書倭伝・宋書倭国伝・隋書倭国伝―中国正史日本伝(1)」岩波文庫
石原道博訳「新訂 旧唐書倭国日本伝・宋史日本伝・元史日本伝―中国正史日本伝(2)」岩波文庫
井上秀夫他訳注「東アジア民族史 正史東夷伝」(東洋文庫)「平凡社」
金富軾著 井上秀雄訳注『三国史記』東洋文庫「平凡社」
江口孝夫訳『懐風藻』講談社学術文庫
梶原正昭・山下宏明校注「新日本古典文学大系『平家物語』」岩波書店
岡見正雄・赤松俊秀校注「日本古典文学大系『愚管抄』」岩波書店
黒板勝美「国史大系『扶桑略記』『帝王編年紀』」吉川弘文館
黒板勝美「国史大系『令義解』)吉川弘文館
藪内清「中国の科学」中央公論社
山崎純一訳『史記』(司馬遷)社会思想社
金谷治訳「論語」岩波文庫
目加田誠「詩経」講談社学術文庫
石川忠久・福本郁子「新書漢文大系 詩経」明治書院
星川清孝・鈴木かおり「新書漢文大系 楚辞」明治書院
小竹武夫「漢書(班固)」ちくま学芸文庫
村上隆「金・銀・銅の日本史」岩波新書
伊藤博校注『万葉集』角川文庫
古田武彦
「『邪馬台国』はなかった」、「失われた九州王朝」、「邪馬一国の証明」、「盗まれた神話」角川文庫
「倭人伝を徹底して読む」朝日文庫
「人麻呂の運命」、「古代史をゆるがす」原書房
「よみがえる九州王朝」角川選書
「古代は輝いていたT」「U」「V」朝日新聞社
「関東に大王あり」、「日本書紀を批判する」、「『君が代』は九州王朝の賛歌」新泉社
「古代は沈黙せず」、「よみがえる卑弥呼」、「真実の東北王朝」駸々堂
(◇)古田武彦「壬申の乱の大道」−「古田武彦講演会」2000 年1 月22 日(日)
(◇)古田武彦「天香具山登り立ち国見をすれば」講演会 大阪北市民教養ルーム1999.1.16
(◇)古田武彦「大化の改新と九州王朝」「市民の古代・古田武彦とともに第6集」1984年「市民の古代」編集委員会
古賀達也「続・九州を論ず−国内資料に見える『九州』の分国」「九州王朝の論理」所収2000年5月20日明石書店
(◇)古賀達也「『二中歴』の史料批判 人代歴と年代歴が示す「九州年号」古田史学会報1999
(◇)古賀達也「九州」の成立 九州を諭ず 国内史料にみえる「九州」の変遷 市民の古代第15集1993年市民の古代研究会編
(◇)古賀達也「九州王朝への一切経伝来− 『二中歴』一切経伝来記事の考察」古田史学会報 1996.2.20
(◇)古賀達也「日出ずる処の天子」の時代試論・九州王朝史の復原 「新・古代学」古田武彦とともに第5集2001年新泉社
(◇)正木裕「日本書紀、白村江以降に見られる『三十四年遡上り現象』について」古田史学会報77 号2006.12.8
(◇)正木裕「朱鳥元年の僧尼献上記事批判(三十四年遡上問題)」古田史学会報78 号2007.2.10
(◇)正木裕「日本書紀の編纂と九州年号(三十四年の遡上分析)」古田史学会報79 号2007.4.10
(◇)正木裕「白雉年間の難波副都建設と評制の創設について」古田史学会報82 号2007.10.10
(◇)正木裕「盗まれた『国宰』」古田史学会報90号 2009.2.16
(◇)正木裕「『藤原宮』と大化の改新についてV なぜ『大化』は五〇年ずらされたのか」古田史学会報89号2008年12月16日」
(◇)正木裕「伊勢王と筑紫君薩夜麻の接点」古田史学会報八十六号2008年6月6日
(◇)中村幸雄「誤読されていた日本書紀−天皇の神格性の意味、その発生と消滅に関する考察」市民の古代第七集1985年11月市民の古代研究会編
(◇)増田修「よみがえる古代 古代の琴 正倉院の和琴(わごん)への飛躍」市民の古代第11集1989年市民の古代研究会編
(◇)増田修「『倭国の律令』筑紫君磐井と日出処天子の国の法律制度」市民の古代第14集1992年市民の古代研究会編
(◇)富永長三「憶良と亡命の民 嘉摩郡三部作を読む」市民の古代第15 集1993 年市民の古代研究会編
(◇)富永長三「『常陸国風土記』行方郡の二つの説話をめぐって」「市民の古代」第13集 1991年市民の古代研究会編
(◇)富永長三『「男弟」を考えるーーあわせて「大王・年」について』「市民の古代第」14集1992年市民の古代研究会編
(◇)冨川ケイ子「『天香山』から銅が採れるか」市民の古代研究会編 古田史学会報72 号2006.2.8
(◇)古川清久「馬門(まかど)」古田史学会報73 号2006.4.12
(◇)古川清久「伊倉(いくら) −天子宮は誰を祀るか−」古田史学会報82号 2007.10.10
(◇)古川清久「伊倉(いくら)2 −天子宮は誰を祀るか−」古田史学会報81号 2007.8.15
(◇)水野孝夫「四天王寺」古田史学会報50号2002.6.10
(◇)水野孝夫「阿漕的仮説さまよえる倭姫」古田史学会報69号 2005.8.8
(◇)水野孝夫「別府・鶴見岳を天ノ香具山とする文献」古田史学会報62号2004.6.01
(◇)水野孝夫「鶴見岳は天ノ香具山(続)」古田史学会報63号 2004.8.8
(◇)水野孝夫「長屋王のタタリ」古田古代史学会報101号
(◇)西村秀己「削偽定実の真相 −古事記序文の史料批判−」古田史学会報68号 2005.6.1
(◇)西村秀己「神代と人代の相似形」古田史学会報60号 2004.2.5
(◇)藤田友治「好太王碑の新たな論争点 倭の正体と守墓人制度について」 市民の古代 第7集 青弓社
(◇)角田彰男「炭焼き小五郎」の謎 多元史観の応用で解けた伝説 古田史学会報76 号2006.10.10
(◇)洞田一典「持統・文武の大嘗を疑う −『持統周正仮説』による検証」「『新・古代学』古田武彦とともに」 第5集 2001年 新泉社
(◇)伊東義彰「九州古墳文化の展開(抄)」古田史学会報77号 2006年12月8日
(◇)大越邦生「多元的古代の土地制度」古田史学論集『古代に真実を求めて』第四集 二〇〇〇一年十月明石書店
(◇)大越邦生「法興寺研究」『市民の古代』第七集「古田武彦とともに」一九八五年
(◇)平井進「周制の里」(ただし、現在はすでにネット上から検索できなくなっているようです)
(◇)林俊彦「呪符の証言」古田史学会報73号 2006年4月
今村啓爾「富本銭と謎の銀銭」小学館
田中健夫訳注「海東諸国紀」(申淑舟)岩波文庫
川端俊一郎「法隆寺のものさし」ミネルヴァ書房
浅野清「法隆寺の建築」中央公論美術出版社
田村円澄編「古代を考える−『太宰府』」吉川弘文館
田村円澄「藤原鎌足」塙新書
門脇禎二「蘇我蝦夷・入鹿」吉川弘文館
福永光司「日本の道教遺跡」朝日新聞社
新川登亀男「道教をめぐる攻防」大修館書店
関口昌春「羊大夫伝承と多胡碑の謎」文芸社
(◇)谷川清隆、相馬充「七世紀の日本天文学」国立天文台報第11巻,31−55(2008)
斉藤国治「古天文学の散歩道」恒星社
勝俣隆「星座で読み解く日本神話」大修館書店
草下英明「星の神話伝説集」教養文庫
青木信仰「時と暦」東京大学出版会
貝田禎三「古代天皇長寿の謎」六興出版
小林恵子「白村江の戦いと壬申の乱」現代思潮社
鬼頭清明「白村江」教育社
米田良三「法隆寺は移築された」、「建築から古代を解く」新泉社
内倉武久「太宰府は日本国の首都だった」ミネルヴァ書房
藤田富士夫「古代の日本海文化」中公新書
川勝義男「魏晋南北朝」講談社学術文庫
寒川旭「地震考古学」中公新書
岡村秀典「『夏王朝』中国文明の原象」講談社学術文庫
伊藤道治「古代殷王朝の謎」講談社学術文庫
井上辰雄「古代王権と語部」教育社
岸俊男「十二支と古代人名−籍帳記載年齢考−」及び「造籍と大化改新詔」「日本古代籍帳の研究」所収 塙書房
岸俊男「宮都と木簡」吉川弘文館
岸俊男「畿内」「古代史の宝庫」所収
笹山春生「古代国家と軍隊」講談社学術文庫
木下正史「藤原京」中公新書
村井康彦「律令制の虚実」講談社学術文庫
豊田国夫「名前の禁忌習俗」講談社学術文庫
中田祝夫訳「日本霊異記」講談社学術文庫
吉野裕子「蛇」講談社学術文庫
中西進「辞世の言葉」中公新書
永井路子「悪霊列伝」角川文庫
上田正昭「日本神話」岩波新書
安田善憲「龍の文明太陽の文明」PHP 新書
山田英雄『日本書紀』教育社
大和岩雄「『日本国』はいつできたか」六興出版
森博達「『日本書紀の謎を解く』述作者は誰か」中公新書
草野善彦「放射性炭素年代測定と日本古代史学のコペルニクス的転回」本の泉社
鈴鹿千代乃「神道民俗芸能の源流」国書刊行会
西郷信綱「古事記の世界」岩波新書
中村啓信「新・古事記物語」講談社学術文庫
広瀬和夫「前方後円墳の世界」岩波新書
北條芳隆・溝口孝司・村上恭通共著「古墳時代像を見直す−成立過程と社会変革」青木書店
木簡学会編「木簡から古代がよみがえる」岩波新書
前沢和之「古代東国の石碑」山川出版社
都出比呂志「古代国家はいつ成立したか」岩波新書
井上光貞「日本国家の起源」岩波新書
原島礼治「古代の王者と国造」教育社
林部均「飛鳥の宮と藤原京 よみがえる古代王宮」吉川弘文館
(◇)林部均「藤原京条坊施行年代再論」国立歴史民俗博物館研究報告第一六〇集二〇一〇年十二月所収
植木久「『難波宮跡』大阪に甦る古代の宮殿」同成社
「新燕石十種 第2巻」中央公論社
山根徳太郎「難波の宮」學生社
高橋崇「蝦夷」中公新書
兼川晋訳「韓半島から来た倭国古代加耶族が建てた九州王朝」新泉社
木村義徳「持駒使用の謎 日本将棋の起源」日本将棋連盟
奈良国立文化財研究所編「平城京 長屋王邸宅と木簡」吉川弘文館
葛原克人・村上幸雄「古代山城・鬼ノ城を歩く」吉備人選書
中村太一「日本の古代道路を探す 律令国家のアウトバーン」平凡社新書
木本雅康「遺跡から見た古代の駅家」山川出版社
中村明蔵「隼人の古代史」平凡社新書
新庄智恵子「謡曲の中の九州王朝」新泉社
間壁葭子「古代出雲の医薬と鳥人」学生社一九九九年
西本昌弘「畿内制の基礎的考察」「日本古代儀礼成立史の研究」塙書房二〇〇八年所収
曾我部静雄「日中律令論(新装版)」吉川弘文館一九九七年
遠藤慶太「東アジアの日本書紀」吉川弘文館二〇一二年
氣賀澤保規編「遣隋使が見た風景」八木書店二〇一二年
寺崎保広「藤原京の形成」山川出版社二〇〇六年
稲垣晋也編「古代の瓦」(日本の美術十一)至文堂一九七一年
大庭脩「木簡学入門」講談社学術文庫一九八四年
古田武彦・岸俊男他「古代史の宝庫」朝日新聞社一九八七年
(◇)光谷拓実・大河内隆之「年輪年代法による法隆寺西院伽藍の年代調査」法隆寺若草伽藍跡発掘調査報告.(二〇〇七年)所収 奈良文化財研究所
(◇)岡田茂弘・田口勇・齋藤努「和同開珎銅銭の非破壊分析結果について」日本銀行金融研究所/金融研究/一九八九年十月
(◇)齋藤努・高橋照彦・西川裕一「古代銭貨に関する理化学的研究−『皇朝十二銭」の鉛同位体比分析および金属組成分析』」日本銀行金融研究所(IMES)Discussion Paper Series 2002-J-30 2002 年9 月
(◇)松村恵司「日本初期貨幣研究史略:和同開珎と富本銭・無文銀銭の評価をめぐって」日本銀行金融研究所/金融研究/2005.3
(◇)熊谷秀武「舒明と皇極とは即位した天皇ではない」
http://homepage3.nifty.com/take_tk/tondemo/jomei2.htm
(◇)渡辺信一郎「六朝隋唐期の大極殿とその構造」奈良女子大学学術情報リポジトリ
(◇)積山洋「大極殿の成立と前期難波宮内裏前殿」奈良女子大学学術情報リポジトリ
(◇)積山洋「中国古代都城の外郭城と里坊の制」奈良女子大学学術情報リポジトリ
(◇)積山洋「難波京と百済王史」ヤマトの開発史(2)(奈良女子大学21世紀COEプログラム報告集 Vol.19)2008-07-31
(◇)王小盾 著 山寺三知 訳「中国楽部史における隋代七部楽について」科学研究費補助金(基盤研究(B))「南北朝楽府の多角的研究」(課題番号18320057)第9回共同研究会講演2009年3月7日学士会館(東京神田)
(◇)池田温「中国古代籍帳集録」北海道大學文學部紀要 1971年3月30日
(◇)古瀬奈津子「書儀・書簡よりみた日唐古代官僚制の特質」 お茶の水史学 49: 119-129
(◇)森山隆「上代における“e〜o交替の周辺」九州大学学術情報リポジトリ
(◇)井内誠司「地方行政機構論の必要性−郡制の特質−」
http://www7b.biglobe.ne.jp/~inouchi/hitsuyou.htm
(◇)田沼眞弓「日・中喪葬儀礼の比較研究」 第2回「神道・日本文化と外来宗教思想研究会」報告 平成15年10月31日
(◇)亀井輝一郎「大宰府覚書(三) ― 国宰・大宰とミコトモチ ―」福岡教育大学紀要 第55号 第二分冊 所収
(◇)濱田耕策「百済紀年考」九州大学史学会機関誌「史淵」二〇〇五年
(◇)岩永省三「老司式・鴻廬館式軒瓦出現の背景」九州大学研究博物館研究報告第7号2009年3月所収
(◇)劉俊喜「北魏平城出土瓦の基礎的研究」(大同市考古研究所)
(◇)上原真人「初期瓦生産と屯倉制」京都大學文學部研究紀要 (2003), 42: 1-63
(◇)辻田淳一郎「古墳時代前期における鏡の副葬と伝世の論理 −北部九州地域を対象として−」九州大学学術情報リポジトリ
(◇)王勇(浙江工商大学日本文化研究所)「遣隋使と江南文化」2007年10月18日浙江省馬寅初人口基金会主催公開講演会
(◇)王勇(浙江工商大学日本文化研究所)「呉人福亮と聖徳太子」日本思想文化研究二〇〇九年七月所収
(◇)山村孝一「歌語『神風』考〜古代の和歌と政治と神祇信仰の相互関係について〜 」「日本文学」第527号(1997年5月号〕
(◇)甲元真之「鞠智城についての一考察」熊本大学学術リポジトリ2006年11月
(◇)石井秀夫・伊藤久共編「秋月家から見た九州の歴史」2009年11月3日
(◇)中村太一「藤原京の『条坊制』」本人のサイト
http://www.kus.hokkyodai.ac.jp/users/his1/report.htmlからダウンロードしたものを参考資料としました。
(◇)古市晃「難波における京の形成 都城制研究(3)」奈良女子大学21世紀COEプログラム報告集Vol.27)二〇〇九年三月
(◇)東野治之「文献資料から見た法隆寺の火災年代」奈良大学リポジトリ一九九九年四月
(◇)出田和久「畿内の四至に関する試考-その地理的意味に関連して-」 古代日本と東アジア世界 奈良女子大学デジタルリポジトリ 2005-12-27
(◇)仁井田陞「唐軍防令と烽燧制度 −瀧川博士の批評に答えて−」法制史研究四号一九五四年
(◇)坂本太郎「飛鳥浄御原律令考」法制史研究四号一九五四年
(◇)虎尾俊哉「大寶・養老令に於ける口分田の收授規定」法制史研究七号一九五七年
(◇)原口耕一郎「『記・紀』隼人関係記事の再検討」名古屋市立大学学術情報リポジトリ
(◇)妹尾達彦「中国都城の方格状街割の沿革」都城制研究(3)(奈良女子大学21世紀COEプログラム報告集 Vol. 27)2009-03-06
(◇)徳倉義孝「大雀命(仁徳天皇)物語論 −古事記の構造に関連して−」早稲田商学三〇九号 一九八五年一月
(◇)田中由理「日本・韓国出土轡の法量比較検討 −轡と引き手の長さに注目して−」大阪大学リポジトリ二〇〇七年十二月
(◇)山口隼正「『日本帝皇年代記』について : 入来院家所蔵未刊年代記の紹介(上)」長崎大学教育学部社会科学論叢. vol.64, p.A1-A39; 2004
(◇)山口隼正「『日本帝皇年代記』について : 入来院家所蔵未刊年代記の紹介(中)」長崎大学教育学部社会科学論叢. vol.65, p.A1-A32; 2004
(◇)山口隼正「『日本帝皇年代記』について : 入来院家所蔵未刊年代記の紹介(下)」長崎大学教育学部社会科学論叢. vol.66, p.A1-A27; 2005
(◇)石井公成「三経義疏の語法」印度学仏教学研究五十七巻第一号二〇〇八年十二月
(◇)石井公成『聖徳太子伝承中のいわゆる「道教的」要素』
(◇)石井公成『伝聖徳太子の「憲法十七条」の「和」の源流』天台学研究第十輯
(◇)永利洋介『「編戸制」の軍事的性格について』史学第五十七巻第三号
(◇)吉野秋二『「京」の成立と条坊制』都城制研究(三) 奈良女子大学二十一世紀COEプログラム報告集 二十七巻 二〇〇九年
(◇)大山誠一『「聖徳太子」研究の再検討(上)』及び『「聖徳太子」の再検討(下)』弘前大学國史研究 一九九六年(弘前大学学術リポジトリ)
(◇)曾我部靜雄「仕丁と采女と女丁の源流」法制史研究1951
(◇)南友博「『日本書紀』白雉四年の遣唐使記事について」奈良史学十五号一九九七年十二月
(◇)熊谷公男『即位宣命の論理と「不改常典」法』東北学院大学論集 歴史と文化 (四十五)二〇一〇年
(◇)劉俊喜「北魏平城京出土瓦の基礎的研究」奈良文化財研究所学術情報リポジトリ二〇一〇年
(◇)内田吟風「北周の律令格式に関する雑考」東洋史研究十巻第五号仟佰制論.pdf
(◇)村山光一「代の制と班田収受制」史学四十九巻四号
(◇)辻憲男「古事記の東方十二道とは何か」神戸親和女子大学電子ライブラリーサービス
(◇)瀬間正之「古事記表記論U 歌謡表記の考察」及び「古事記表記論V 神名尊称辞の考察」上智大学電子ライブラリーサービス
(◇)秋山義一「古代における銀銭の流通について」横浜商科大学電子ライブラリーサービス
(◇)今村啓爾「無文銀銭の計数単位」史学雑誌
(◇)佐原康夫「周礼と洛陽 古代都市とその形成」二〇〇七年奈良女子大学デジタル情報リポジトリ
(◇)小笠原好彦「藤原宮の造営と屋瓦生産地」日本考古学第十六号二〇〇三年十月
(◇)金田章裕「太宰府条坊プランについて」人文地理第四十一巻第五号一九八九年
(◇)木下良「古代官道の軍用的性格 −通過地形の考察から−」同志社大学学術リポジトリ一九九一年
(◇)室永芳三「唐都長安城の坊制と治安機構」(下)九州大学東洋史論集1975-10-31
(◇)吉田俊宏・北野隆「古代鞠智城に関する研究 −総柱建物の復元−」日本建築学会中国・九州支部研究報告第十号 一九九六年三月
(◇)三池賢一「大宰府の起源に関する一考察」駒澤大学学術リポジトリ(NIIエレクトロニックライブラリーサービス)
(◇)中村史「大施太子本生譚の誕生」小樽商科大学学術情報リポジトリ
(◇)米倉二郎「東亜における方格状地割の展開」地理学評論1957-07
(◇)望月一憲「憲法十七条と維摩経義疏との関係」印度学仏教学研究三十五第十八号一九六九年十二月
(◇)山田孝雄『「あめのみかど」考』藝林 2(1)一九五一年
(◇)十川陽一「八世紀の宮都造営 -唐制との比較を通じて-」史学第七十四巻第三号
(◇)宍戸香美「八世紀の京内宅地と京職」奈良女子大学デジタル情報リポジトリ「古代都市とその思想」二〇〇九年二月所収
(◇)鈴木公雄「古代銭貨史に関する再検討:前近代日本貨幣史の再構築に向けて」日本銀行金融研究所/金融研究/二〇〇六年三月
(◇)山元章代『「朝堂」の成立とその性質 - 持統紀「朝堂」記事の再検討』奈良女子大学デジタル情報リポジトリ「古代都市とその形成」二〇〇七年八月所収
(◇)平野敏政「古代籍帳上に見る戸と家族」哲学第六十八集一九七八年六月
(◇)池田温「唐・日喪葬令の一考察 -條分排列の相違を中心として-」法制史研究一九九五年
(◇)高島正人「大宝二年筑前戸籍の分析 -奈良時代における家族構成の戸別的研究-」一九六三年一月立正大学電子情報サービス
(◇)田中卓「大寶二年西海道戸籍における『受田』:浄御原律令受田一歳説に対する疑」大阪府立大学学術情報リポジトリ『社会問題研究』一九五八年二月所収
(◇)虎尾俊哉「大寶・養老令に於ける口分田の収受規定」法制史研究第七号所収一九五七年
(◇)小岩正樹『古代における「駅家建築」の様について』学術講演梗概集F-2 建築歴史・意匠二〇〇九年
(◇)山田純『『播磨国風土記』の歴史叙述』「文化継承学論集巻一」MEIJI REPOSITORY二〇一二年五月
(◇)東野治之「東アジアの中の富本銭」文化財学報十九号二〇〇一年奈良大学学術リポジトリ
(◇)瀧川政次郎「唐兵部式と日本軍防令」「法制史研究二号」一九五二年」
(◇)愛宕始「唐代両京郷里村考」東洋史研究四十巻三号一九八一年
(◇)長部悦弘「唐代州刺史研究」奈良史学九号一九九一年 奈良大学リポジトリ
(◇)篠川賢「国造の国(クニ)再考」日本常民文化紀要二〇〇五年 成城大学リポジトリ
(◇)大川原竜一「国造制の成立とその歴史的背景」駿台史学会巻一三七 二〇〇九年
(◇)西野誠一「天皇号の成立年代」金沢大学文学部日本史学研究室紀要第一号二〇〇五年 金沢大学学術情報リポジトリ
(◇)久武綾子「古代の戸籍 -日本古代戸籍の源流を探る-」愛知教育大学研究報告四十輯 AUEリポジトリ
(◇)小笠原好彦「日本古代の墓誌」日本古代学第四号二〇一二年 MEIJI REPOSITORY
(◇)長谷山彰「日本古代における賠償法と固有法」「法制史研究四十三号」一九九三年
(◇)中田薫「律令法系の發逹について」「法制史研究二号」一九五三年
(◇)下斗米清「唐の諸直と我が伴部」「法制史研究十二号」一九六二年」
(◇)砂川和義・中澤巷一・成瀬高明・林紀昭「大宝令復元研究の現段階」「法制史研究三十号」一九八〇年
(◇)「吉備池廃寺発掘調査報告」奈良文化財研究所創立五十周年記念学報 (第六十八冊)
(◇)鈴木景二「古代建築部材の墨書と近世の俗信」奈良史学十八号二〇〇〇年 奈良大学リポジトリ
(◇)太田宏明「古墳時代後期における物資と情報の分配」日本考古学二十二号二〇〇六年
(◇)池上悟「東国における古代道路 −東山道を中心として−」立正大学電子ライブラリー 二〇〇六年
(◇)宮崎市定「漢代の里制と唐代の坊制」東洋史研究二十一号一九六二年 京都大学リポジトリ
(◇)山田安彦「出羽の古代交通路研究の回顧と展望」岩手大学研究学部研究年報三十四号一九七四年
(◇)森田悌「最近の聖徳太子研究 -大山・吉村両氏の近著によせて-」弘前大学国史研究百十二号二〇〇二年
(◇)淺見直一郎「煬帝の第一次高句麗遠征軍」東洋史研究 四十四巻一号 京都大学学術情報リポジトリ
(◇)石井邦信「日本古代建築寸法計画の解析的研究」日本建築学会論文報告集二一四号一九七三年
(◇)今津勝紀『「吉備」に関する基礎的考察』岡山市造山古墳群の調査概報二〇一二年 岡山大学学術成果リポジトリ
(◇)日野尚志 「讃岐国刈田郡における官道(南海道)」東北地理二十八巻三号 一九七六年
以上はほんの一例に過ぎません。現在は各大学等の学術機関から研究成果が「デジタル」化されてオープンになっており、それら多くの中に有益なものが多数存在しています。それらを参考にさせていただきました。ありがとうございます。